狩野派の展示を米沢上杉博物館に観に行きました。
後期展示の狩野秀頼の『観楓図屏風』がみれて良かったなと思います。なんか、感動しました。
その屏風は、異色な絵で、紅葉のもみじ🍁の葉っぱが、もはや花のように乱れ咲なくらい華やかでした。
秋の日の茶会や遊んでいる人々が楽しそう。戦乱の時代の、束の間の平穏なひと時を描いていて、しんみりきました。
朗らかな人物像をみながら、なんていうか、自分の今まで(特に若い頃)の人とのコミニュケーションについて反省してしまった…。
人を大切に、明るく、前向きに素直が何よりですね。
なんの話しだって感じですが。
それでは。また🤚✨