制作日記(blog)
夏の展示会の記録(アルバム1)
東光の展示でのWS
私は、自分の作品『Desire』シリーズをグラスに描いて、東光さんの甘酒を一杯❤️
至福の一杯❤️
GW連休後半は、ワークショップ『グラスにドローイング』と題して、東光さんのグラスに、お絵描きできる企画を開催しております。
どうぞ、お気軽にご参加ください。
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【個展のご案内】
個展を開催します。
どうぞ、よろしくお願いします。
『Yumiko Ishizuka Solo Exhibition2023』
会期:2023年4月29日(土)〜5月7日(日)
時間:9:00-16:30
場所:酒造資料館 東光の酒蔵(米沢市)
詳しい情報はコチラ→ sake-toko.co.jp/sakagura/
地域とアート
私は、『アートで地域お越し』という事業は、令和を機に、やらないことにしています。
理由は、2019年頃占いに出たからw(コレ、ホント)
東日本大地震の影響もあった?!
2010年ぐらいから日本政府が主導した地方創生の取り組み?!
ちょっと、ここら辺は、もう一回確認しますが…
ざっくりと、約10年ぐらい前に、地域とアートという言葉が出てきました。うん。そんな感じ。
当時は『アートが地域にとって出来ること』という言葉に誘われイベントに関わったこともありました。
若い頃の自分は、作品を発表する場を少しでも欲しかったから、同調して『アートで地域を元気にしよう』と言いながら、本音は『地域がアートを元気にしよう』だったなぁ思います。(でも、今振り返ってみるて、なんとなく陳腐だったなと反省しています。)
本当にアートで地域は、変えられただろうか?
わかりません。
でも、私が思った答えは、『まず、充実してアート作品を鑑賞する。』でした。
琴線に触れるアート作品は…おもしろくて、わくわくして、表現がグロでもなぜか気持ちがエレガントになる。心踊り、お茶が、より美味しく感じる。
私は、アートラバーだから、アートが良くなるために、今の場所から出来ることが大事だと思います。いつも、主役はアートで。
『地域がアートに何ができるのか?』が大事だと思う今日この頃です。
だから、主役がアートじゃないと考える『アートで地域お越し』には関わりません。