秋山ジョージの『灰になる少年』を眠れない夜に読んだ。先が読めない展開がとてもおもしろかった。恐怖といっても、質の違う怖いがあった。登場人物の個性的な人情味ある刑事さんがいたから、ほっとする。(ごめんちょいネタバレ)